悔しさをバネに結果に結び付ける　リベンジ力

１．　『臥薪嘗胆』
失敗や結果が出ない悔しさを,心に刻み付けて持ち続ける力

２．　『捲土重来』
悔しさを忘れず、無くしがちな　『やる気』　を保ち続ける力

息が長くて強いモチベーションを保つ事が出来るので、目標を見失い難くなる。

悔しさは、「妬む」や「邪魔をする」という後ろ向きな方向に出てしまう事があため、悔しさの対象が『人』である場合は自分をおとしめる事がないようにしたい。

仕事上では、この力と　渇望力　が合わされば、結果を出せる確率は高まるが、最後までやり抜くためにも　健康力　を充分に意識したい。

「見ていて下さい。絶対に結果を出して見返します」

仕事上で「またやられた」「自分が情けない」と感じる事は頻繁にあります。
そんな時に、「自分は何をやってもダメだ」などと、自分を信じる気持ちまで失うと、悔しさを感じないようになってしまいます。

何かが上手く運ばないのはその一事に止め、自分自身の否定だけは避けたいと思います。

自分の状態に満足できる　足る知力。
気持ちの上でのバランスを保つ　俯瞰／バランス力　を身に付ける事が、自分自身を疑ってしまう事を防いでくれます。