なりたい自分、あるべき自分をプロデュース 自己演出力

もう一人の自分が自分自身に役を与えて演出、発信

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自己演出力

自己演出力 場を読み、空間をコントロールする能力

自己演出力に関するサイト

自分戦略@IT研究所 スキルとキャリア(ITエンジニア)

人気コピーライター伊田が教えるセルフブランディング講座 セルフブランディングに関する連載ブログ

イーキャリア 自分探しの自己演出講座

自己演出力に関する道具や書籍

Amazon
魅せる技術―ビジネスでモテる、自己演出の教科書。
大人の自己演出養成講座

自己演出力に関する名言

ゲーテ (Wiki)
『我々がだまされるのではない。我々が自分をだますのである』

ソクラテス (Wiki)
『汝(なんじ)自身を知れ』

自己演出力の概要

分類 (3つの能力の構成比率)
自己コントロール 80%
コミュニケーション 20%

系統  対人 / 行動 (発言系)

関係が深い特性  積極性

強化ポイント
数多くの経験
(意識を具体的な行動に移すことが必要)

使用場面・用途・効果
1.空気を読み、求められる振る舞いをする際に発揮
2.場をコントロールする際に発揮
3.自己理想像を目指す人間的進歩が止まり難い
4.モチベーションのコントロールが容易になる

自己演出力の詳細

どんな力?

1. 『随機応変
場に求められる役割りを理解し、場にふさわしい自分を演じる力

2. 『自作自演
なりたい自分を演じていく中で、自己の理想像に近づいていく力

自己演出力のメリット

人間的な厚みが増し、安心感や頼りがいを周囲に感じさせる存在となる。

注意点

「行動が人を作る」 「やってるうちに真実になる」 と言うが、あまりにもかけ離れた役を演じようとすると、息切れし、自分を苦しめる事になる。

自分の基本的な人格を尊重 (リスペクト力) した上での自己改革から始めたい。

自己演出力が身に付いてきた人の具体的な言葉

「思い込んで行動を変えたら、気持ちが変わってきました」

私生活での自己演出力

本音と建前の使い分けは (嘘も方便力)、自由な動きが制限される生活の場でも重要。

相手が誰であれ、思った事を全て正直に話していれば回りに人が居なくなる。 「大人な自分」を演じる気持ちは大切。

ひとこと :

セルフブランディング」 「セルフプロデュース」 「セルフデザイン」など、自分が自分を作り上げていく意識や感覚は重要です。
自分を客観視できるスキル (俯瞰/バランス力 自分知力)が自動的に強化されます。

あまりにかけ離れた自己像を目指すと、自分を偽っているような居心地悪い状態になりますが、自分を大切に思う気持ちがあれば、次第に慣れ、考え方が後から付いてくる事が多いと感じます。

「自分は○○な人間だ」といった思い込みが強過ぎると、仕事や生活が変化していく中で気付く、
「ありたい自分 あるべき自分」に向かって自己を改革していこうという柔軟さ (変化適応力)は生まれてこないように思います。




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