当事者意識を持ち仕事を作り出す 当事者力

仕事に主体的に関わっていく

しごとの力誰もが欲しい力 NO.66 当事者力当事者力
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当事者力

当事者力 当事者意識を持って主体的に関わっていく能力

当事者力に関するサイト

COBS NLINE
 フォロアーシップ=上向きの影響力

当事者力に関する道具や書籍

Amazon

人的資源の組織戦略―貢献主義による複線型管理
産能大式 機能する成果主義人事実践ガイド―組織貢献型人事システムの構築と運用ポイント (SANNOマネジメントコンセプトシリーズ)

当事者力に関する名言

貝原益軒 (Wiki)
 『知って行わざるは知らざるに同じ』

「大戴記」
 『行いは必ず人に先んじ、言は必ず人に後る』

当事者力の概要

分類 (3つの能力の構成比率)
コミュニケーション 40%
自己コントロール 30%
問題解決 30%

系統  内面 / 思考 (我慢・受容系)

関係が深い特性  積極性

強化ポイント
数多くの経験
(意識を具体的な行動に移すことが必要)

使用場面・用途・効果
1.やるべき事を理解、実行するために発揮
2.主体的に行動するために発揮
3.信頼を生み、快く助けてもらえる
4.貢献を感じる事ができ、仕事を楽しむ事につながる

当事者力の概要

どんな力?

1. 『随処作主
指示や命令がなくても、やるべき事を感じ取り行動に移す力

2. 『随喜渇仰
貢献できる事を探して見つけ、自らの仕事を作り出す力

当事者力のメリット

つまらなく感じる事が減り、環境や状況に関わらず、仕事自体をプラスイメージでとらえる事ができる

注意点

当事者意識が乏しい人は、やる気を醸し出す事が出来ず、いつまでたっても信用されない。

しかし、
当事者意識が強過ぎると、感じる必要のない責任を感じて自分を苦しめ、良かれとやっている事に対し、「出しゃばり」で片付けられてしまう。

「誰が主役なのか?」 「誰が責任者なのか?」をつかみ、他人の領分を侵し過ぎない必要がある。(役割認識力

当事者力が身に付いてきた人の具体的な言葉

「自分の金を稼いでいるって考えたら、簡単に諦められない」

私生活での当事者力

人任せにせず、自分で考え、自己責任で行動する事は、これから家庭を持つ人にとって、より必要性が高まる。

男性は家事や子育てへの参加。女性は自分で稼ぐ事。
ライフスタイル面や経済面で、必要に迫られる。

ひとこと :

「その場に居る事の意味を考え、責任を感じ、何が出来るかを考え、行動する」といった、適度な当事者意識を持てないと、「指示待ち族」に成り下がります。

実利的な面として、面白くないと体感時間の経過が遅くなり、貰う給料を安く感じてしまうはずです。




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