目先にとらわれず、自分の感性に従って可能性に投資 度外視/投資力

不確実なものに「賭ける」「張る」

しごとの力誰もが欲しい力 NO.65度外視/投資力
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度外視/投資力

度外視/投資力 「損を覚悟で、『張れる』力」

度外視/投資力に関する道具や書籍

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度外視/投資力に関する名言

スマイルス
『剛毅の志によりて地球上何事にてもなし得らるべし』

バーナード・ショー
『訳の分った人は、自分を世の中に適合させる。
分らず屋は自分に世の中を適合させようと頑張る。
だからすべての進歩は分らず屋のお陰である』

パスカル
『予言された事柄が起るのを見るまでは人は予言を解しない』

度外視/投資力の概要

分類 (3つの能力の構成比率)
自己コントロール 65%
コミュニケーション 30%
問題解決 5%

系統  内面−対人 / 行動  (混沌系)

関係が深い特性  想像(創造)性

強化ポイント
長年に渡る、力を強化する継続的な意識

使用場面・用途・効果
1.仕事を作り出す
2.仕事の進め方、取り組み方に違いをもたらす
3.目先にとらわれず、先を見通した行動が取れる
4.より大きな成果が狙える
5.仕事に面白みを付加できる

度外視/投資力の詳細

どんな力?

1. 『確乎不抜
確信が持てない中で、自分が感じたものを信じ追い求めていく力

2. 『気宇壮大
目先の利益にとらわれず、大きな可能性を感じたものに力をつぎ込んでいく力

度外視/投資力のメリット

失敗を覚悟した上で仕事ができるので、結果を受け入れて素直に反省をする事ができ、必要以上に落ち込む事がない

注意点

自己陶酔に注意したい。

この力を発揮している最中は、自分のそんな姿を誇らしくさえ感じてしまい、冷静な判断の妨げになる。

「確率」を考慮し、撤退 (撤退力)する時点をあらかじめ考えていないと、大負けを重ね、会社から放り出されかねない。

又、楽観的に考えず過ぎ (ケセラセラ力)、バランスを考慮できないと(俯瞰/バランス力)、結果への関心が薄れ、やりっ放し状態を招いてしまう。

度外視/投資力が身に付いてきた人の具体的な言葉

「確かに無駄に終わるかもしれません。でも、やらせて下さい」

私生活での度外視/投資力

愛情や友情が行動のモチベーションの大半を占める生活の場では、投資効率や生産性、投資効果や費用対効果などは度外視される事が常となる。

プロとして第一線で活躍するスポーツ選手の親の中には、その幼少期から、貴重なお金や時間、労力をつぎ込み、出来うる限り最高のサポートを行った人が数多い。

ひとこと :

大きな成功を得た人は、間違いなくこの力を発揮していると思います。

「将来の大きな実績や信用を得ることを第一に考え、今を耐える」
「人が感じないものを感じ取り、大化けを信じて力を注ぎ込む」 などは、並みの度量では出来ない事です。

しかし、普通の感覚の働く人が、
「自分の可能性を信じ、時間を掛けて勉強し続ける」
「先行き不安だが、可能性を信じ会社に残る」 なども、
働き続ける事の難しさが叫ばれる現在の労働環境における立派な投資だと感じます。



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