連結ピンとして労を惜しまず人をつなぐ ジョイント力

人と人をつなぐ「コーディネーター」「コネクター」

しごとの力誰もが欲しい力 NO.34 ジョイント力ジョイント力
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ジョイント力

ジョイント力 人と人との関わりの中で連結ピンの役目を果たしきれる能力

ジョイント力に関する道具や書籍

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チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ)

熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ―コーチングから生まれた

15分でできるチーム・ビルディング・ゲーム

ジョイント力に関するサイト

「新書」
『愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る』

「旧約聖書」
『己の如く汝の隣人を愛すべし』

ジョイント力の概要

分類 (3つの能力の構成比率)
コミュニケーション 40%
問題解決 30%
自己コントロール 30%

系統  対人 / 行動 (発言系)

関係が深い特性  積極性

強化ポイント
数多くの経験
(意識的に強化する行動が必要)

使用場面・用途・効果
1.人と人をつなぐ役割りを果たす際に発揮
2.人の輪の中に入っていく際に発揮
3.様々な情報を手に入れる事につながる
4.チーム形成力に直結

ジョイント力の詳細

どんな力?

1. 『天真爛漫』
人に興味を持ち、役職、性別、年齢などにこだわらず、人の輪の中に入っていく力

2. 『汗馬之労』
人と人との関わりの中で、関係をつなぐ連結ピンの役割を果たす力

ジョイント力のメリット

中継地点としての重要な役割を得る事ができるため、外す事ができない存在となり、様々な情報が集まり易くなる

注意点

この力を発揮すれば、将来の展開が開ける事を理解している (先見力)人は多いが (人脈、チーム形成力の向上)、
面倒や苦労が多いため、積極的に発揮出来ている人は少ない。

また、この力を持っていない人が多い事もあり、
「取り入ろうとしている」 「八方美人」などと、妬みの対象になり易い。

同時に明るさを発揮し、妬む人が居る事を覚悟していないと、(リスペクト力 腹切り力
折角持っている力を発揮できずに終わる。

ジョイント力が身に付いてきた人の具体的な言葉

「所詮一人じゃ限界が低いですから、一緒にやりましょう」

ひとこと :

仕事に限らず、巡り合わせやタイミングという、コントロール不能な問題が存在するため、
いくら努力を重ねても思い描いた結果が出るとは限りません。

そして、そんな不確定要素を吹き飛ばせる可能性を持つのが、
「誰とつながっているか?」 だと思います。

一般的には 「人脈」 と言いますが、誰を知っているのか? 誰と話しが出来るのか? は、
想像以上に大きな力を持ち、特にピンチに陥った時に力を発揮します。

また、進んで接着剤の役目を果たそうとする人に対しては、
他の欠点を補って余りある良い評価がもたらされる事例が多いと感じます。




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