業務や知識を与えて教え、周囲を率いる 与え/指導力

リーダー、メンター、指導者としての役割りを果たす

しごとの力誰もが欲しい力 NO.2 与え/指導力与え/指導力
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与え/指導力

与え/指導力 知識や能力を、教え、与え、指導する能力

与え/指導力に関するサイト

Diamond online

与え/指導力に関する道具や書籍

Amazon
効果10倍の“教える”技術―授業から企業研修まで (PHP新書)
コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学
子どもにいちばん教えたいこと―将来を大きく変える理想の教育

与え/指導力に関する名言

セネカ
「人間は教えている間に学ぶ」

乃木希典
「人の教ゆるに行を以ってし、言を以ってせず、事を以ってせず」

与え/指導力の概要

分類 (3つの能力の構成比率)
コミュニケーション 40%
自己コントロール 30%
問題解決 30%

系統  対人 / 行動 (発言系)

関係が深い特性  積極性

強化ポイント
多くの人との数多くの交流

使用場面・用途・効果
1.自分が持っているものを教え、広める際に使用
2.他人への積極的なサポートをする際に発揮
3.知識や能力をより深いレベルへ進歩させる
4.知識や能力への他人からの評価を確認できる

与え/指導力の概要

どんな力?

1. 『出藍之誉
持っている知識や能力を表に出して広げる事で、周囲に貢献する力

2. 『粉骨砕身
年齢、性別、職歴にこだわらず、周囲に対し指示命令、指導を行う力

与え/指導力のメリット

知識や能力のメンテナンスや棚おろしを同時に行う事になり、陳腐化やサビ付きを防ぐ

注意点

働き方の選択肢が増え (派遣社員契約社員アルバイト・・)、技術の進歩も早いため、社歴や職歴、年齢にとらわれず、他人を指導しないといけない機会が増えた。

年齢の違いを意識し過ぎると、必要な指導や注意が出来ず、お互いが違和感を抱きやすくなる。

素直な態度を取れない人もいるが、節度を保ち (礼節力 リスペクト力)、役割りに徹し切る (役割認識力 棚上げ力)意識が重要。

与え/指導力が身に付いてきた人の具体的な言葉

「まだ出来る事は少ないですが、パソコンで困ったら声を掛けて下さい」

私生活での与え/指導力

子供に対する様々な形での愛情表現は、一般的には 『無償の愛』

しかし、
粘り強く指導し、出来なかった事柄が出来るようになった時の喜びは、計り知れない程大きい。

仕事の場と同じく、何かを与え、教える事は、見返りを求める気持ちが無くても、何かしらの見返りが得られている。

ひとこと :

上司−部下などの利害関係に無い人を指導係として設置する制度(メンター制度)を取り入れる会社がありますが、本当に機能しているなら、何万円もの給料を余分に貰っている事になります。

就職活動をしている人は、具体的や数字(給料・ボーナス)や抽象的な想い(「やりがい」)だけではなく、人に対する制度(評価・育成・指導)こそ気に掛けるべきだと感じます。




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