仕事のヒントやアイデアを感じ取る 嗅ぎ取り力

ひらめきや直感、自分の感覚を信じて追い求める仕事のセンス

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嗅ぎ取り力

嗅ぎ取り力 自分が感じとったものを仕事に活かせる能力

嗅ぎ取り力に関する道具や書籍

Amazon
直感―ひらめきの心理学

アイデアひらめく『ビジネス発想源』 PR・マーケティングセンスの磨き方・鍛え方

そうそう、これが欲しかった!―感性価値を創るマーケティング

嗅ぎ取り力に関する名言

ツルゲーネフ
『私は誰の意見にも賛成したいと思わない。
私は自分の意見を持っている』

スウィフト
『初めて牡蠣を食った人間は大胆な人間であった』

嗅ぎ取り力の概要

分類 (3つの能力の構成比率)
コミュニケーション 70%
問題解決 20%
自己コントロール 10%

系統  対人 / 思考 (発信系)

関係が深い特性  好奇心

強化ポイント
数多くの経験
(一定レベルまでは経験の中で自然に強化される)

使用場面・用途・効果
1.自分の仕事を作りだす場面で発揮
2.仕事の方向を決める際に使用
3.オリジナリティをもたらす
4.自ら仕掛けていく仕事が実現できる

嗅ぎ取り力の詳細

どんな力?

1. 『鏡花風月
常にアンテナを張り、経験や身の回り事柄から仕事の活かせるものを感じ取る力

2. 『特立独行
自分の感覚を信用し、選択や判断の際の重要な要素として尊重出来る力

嗅ぎ取り力のメリット

自分の感覚やセンスを取り入れた仕事ができるため、
仕事へのモチベーションを失い難くなる

注意点

直感や感覚は言葉にし難く、納得性のある説明が出来ない事が多い。

一般的には、積んだ経験の数や実績が納得性を加える為、
若い人が自分の感覚を理由にしても説得できない事が多い。

他人と協力し合う仕事の際は、
様々な角度からの情報による裏づけ、(情報収集力
分かり易く伝えるスキル、(可視化/図解力 言葉化 書き力
熱意が伝わる姿勢(渇望力) などによる補助が必要

嗅ぎ取り力が身に付いてきた人の具体的な言葉

「A社と取引きしましょう。社員の言動に誠実さを感じます」

私生活での嗅ぎ取り力

「人生は選択の連続」。

あらゆる場面において、数多くの選択肢のから一つを選び続けた結果が「今」。

何かを感じ取り、選択肢の中に入れる、外す。
選択肢を絞り込んで最後に一つを選ぶ。

プライベートで養い、仕事に活かせるのが 「自分の感覚」

ひとこと :

身の回りから何かを感じ取る 「勘・直感・感覚」は、生まれ持った感受性が大きく影響すると思います。
仕事の匂いを嗅ぎ分ける、仕事上の直感・感覚も、生まれ持ったものが大きいように感じます。

しかし、独特の仕事勘を持っていなくても、
様々な経験を積み、その経験の中身を 「どのように捉えるのか?」 「どのように反省するのか?」 によって、ヒキダシの数が増え、中身も充実し、仕事センスが磨かれていくとも感じます。




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