相手や状況に応じて伝え切る技術 説明力

言葉や方法を選び、相手の想像力を利用する仕事術

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説明力

説明力 自分がイメージしているものをそのままの姿で伝える能力

説明力に関するサイト

説明力に関する道具や書籍

説明力に関するキーワードと書籍
Amazon
説明力 / 会話術 / コミュニケーション / 仕事術

説明力に関する名言

夏目漱石 (Wiki)
『ある人は十銭をもって一円の十分の一と解釈する。
ある人は十銭をもって一銭の十倍と解釈する。
同じ言葉が人によって高くも低くもなる。
言葉を用いるは人の見識次第である』

説明力の概要

分類 (3つの能力の構成比率)
コミュニケーション 80%
問題解決 10%
自己コントロール 10%

系統   対人 / 行動 (発言系)

関係が深い特性  柔軟性

強化ポイント
数多くの経験
(意識的に強化する行動が必要)

使用場面・用途・効果
1.考えやイメージするものを正確に伝える場面
2.イメージするものを共有するために発揮
3.協働する上での協力を得やすくなる
4.効率的かつ迅速な仕事が行える

説明力の詳細

どんな力?

1. 『言近旨遠
自分がイメージしているものを、そのままの姿で表現し、相手にも同じものをイメージさせる力

2. 『口講指画
相手に合わせた言葉を選び、相手に合わせた方法を用い、理解してもらえるまで伝え続ける力

説明力のメリット

素早く効果的にコミュニケーションを行う事ができるため、無駄な時間を省く事につながる

注意点

相手の様子を観察しつつ (観察/洞察力)、

図や絵を使って興味を引き出しながら理解を進め (可視化/図解力)、

理解度を細めに確認しつつ (質問力幕引き力)、説明を進めても相手に「聞く気持ち」がないと全てが無駄に終わる。

まずは、意識を向けさせる事が大切。

説明力が身に付いてきた人の具体的な言葉

「このベッドは全身が吸い込まれていく様な深い眠りをもたらします」

ひとこと:

「結論は先に話す」は、仕事をしていると事あるごとに耳にする事柄かもしれません。

結論を先に言ってくれないと、話がどこへ流れていくのかが想像できず、
全ての言葉に集中しないといけない状況は、聞き手を大層疲れさせてしまいます。

さらに、頭の中で明確なイメージを持つ事が難しくなり、コミュニケーションの重要な手助けとなる、
聞き手の想像力がかきたてられません。

話の組み立て方(話の順序)だけであっても、相手が抱く印象が随分変わりますので、是非実行したい仕事術だと思います。




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