「面倒」「面倒くさい」を抑え付け、顔を出し続ける　気軽／尻軽力

１．　『常在戦場』
「そこに居る事」　や　「顔を合わせる事」　の重要性を理解し、様々なところに顔を出し続ける力

２．　『縦横無尽』
「面倒」　な気持ちを抑え、物事に対し軽やかに対処する力

業務上の様々なチャンスを作り出す機会が増える

「仕事は流し易い所に流れる」　という現実があるため、
「ハイ。やってみます。」と言える人と、「どうやったらいいのでしょう？」と返す人では、前者に仕事は流れる。

しかし、
いつまでも、何でも引き受ける事は出来ないため、職業上のキャリアが積み上がる事に合わせて、断る技術（断り力）　や　深く考える技術　（沈み力）を身に付けたい。

「メールや電話じゃ微妙なものがつかめません」

気軽に考えて行動する事は、気安く、付き合い易い雰囲気を醸し出し、人付き合いの幅が広がりやすくなる。

また、プライベートで培った人脈が仕事に活きる事は以外な程多い。

やるべき事が分かっているの出来ない理由の上位には、「面倒くさい」　が入り、立派な理由として存在し続けています。

出掛ける事や何かを学ぶ事などを　「面倒」　と感じる先にある、『何が嫌なのか？』　『何を恐れているのか？』を考えてみないと、「面倒くさい」で済ませ続ける事になります。