期待を上回る動きで感動を呼ぶ　付加価値力

１．　『驚魂動魄』
期待されるものを把握し、それ以上の形にする事で人の心を動かす力

２．　『活殺自在』
仕事に自分なりの面白み（ゲーム性）を付け加えていく力

主体的に考えて行動する事ができるため、仕事への飽きを感じず、新鮮な気持ちを保つことができる

２週間と言われれば１０日、１０５％と言われれば１１０％　と、
期待以上の形にして渡す事は、自分を認めてもらう一番の方法。(出る杭力）

しかし、
期待通りのものを渡す事が仕事の基本という事を忘れると、
「仕事ができない奴」　「余計な事をする奴」となってしまう。

相手や状況によって使い分けたい。（観察／洞察力）

「せっかく任せて貰えたんだから、分かり易い資料を作りたいです」

周りを驚かせよう、喜ばせようとする人は、楽しみを探しながら生活できる人。

自分だけでなく、周りにも好影響を与えてくれる。

「付加価値を高めろ」　「付加価値を生む仕事をしろ」　「付加価値を出せ」・・・・　。
誰かから言われた、あるいは、本で読んだ事があるものではないかと思います。

資料を作るならより分かり易い資料を作るなど、「同じ物の中でもより価値が付加されたもの」を目指していく事が必要といった事です。

時間との兼ね合いがありますが、より良いものを目指す事は、仕事に飽きる気持ちを抑えてくれるという、大きな効果が自動的に付加されてくると感じます。