ケースワーク −研修 コミュニケーションツール−

利用シーン(研修・面接・円滑化・職業教育)

よしむら社会保険労務士事務所
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※ 研修用のツールとしてのみではなく様々な活用シーンを想定しています

様々な利用シーンでの活用

 研修ツール

1.新入社員集合研修(フォローアップ研修)

各ケースワークは平易で分かり易い設定や課題で製作しており、仕事の基礎的な要素を取得する段階にある対象者に最適です。

2.部課署単位での研修

階層別の研修は「横のつながりを作る」事が目的の一つですが、普段一緒に働く所属部署での研修は「縦のつながり」を作り、業務上大きな意味を持つ、相互理解を促進します。

3.階層別研修

社員研修の主流となっている階層別研修において、慣れやマンネリは予想以上に効果の減退をもたらします。ゲーム感覚で行うケースワークは参加者を飽きさせる事のないカリキュラム構築に寄与します。


 面接ツール

1.特性(適性)把握

よく観察し、『一緒lに働いてみたい』と思わせる人を採用する事が採用業務の鉄則ですが、インターンシップはどこの会社でも取り入れ可能な施策ではありません。
又、様々な面接対策を施されている対象者の素の部分を見る事は容易ではありません。
40〜50分で行えるケースワークは、効率的な採用業務をサポートします。

2.会社の姿勢

採用業務は時代を表し、『いかに確保し、いかに辞退させないか』が現在の重要課題になっています。

数社から内定を得る優秀な人は、「自分が成長できるか?」に大きな関心を寄せ、「どんな面接の結果として自分が選ばれたのか?」という部分に、会社からの成長機会提供への期待を抱き、入社する会社を選択します。
単純な面接を繰り返す採用業務では、自社の姿勢を示す事ができません。


 コミュニケーションツール

1.管理者への支援

純粋な管理者は減り、自らの数値目標を持つ「プレーイングマネージャー」が増えた結果として、部下について把握できていない状態が増えています。この状態は、本来の関心事である数字を追う上での障害となるばかりではなく、「心の病」対策上で一番のキーとなるのは現場管理者を活用できていない事を意味します。

自分のマネジメント方針を自然な形で表出させ、部下を理解する場を作り出す機会を作り出す事にケースワークは寄与します。

2.つながりの構築

円滑な業務遂行のみならず、メンタルケア対策においても職場での人と人とのつながりの重要性が叫ばれています。
どんな価値観や考えを持つのかを自然な形で伝え合う事ができる場をデザインする事は、社員への大きなサポートとなります。


 職業教育/キャリア教育ツール

1.仕事の疑似体験

様々な職業設定の下での課題を通じて、

  1. 職種ごとに求められる要素や仕事内容の理解を促進
  2. 働く人の考え方や行動様式に触れる機会を提供する事で、働く事をより具体的にイメージ
※お申し込み、お問い合わせは、電話(052−431-8697)・FAX(052−431-8677)・お問い合わせにて
しごとの力へ- 100個の『しごとの力』 −

衝突力 判断/決断力 質問力 先見力 健康力

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- 研修等に利用するために製作したトランプ。好評の為商品化しました -
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