面接の第一段階として人物を評価/ケースワーク7

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ケースワーク −研修 コミュニケーションツール−面接の第一段階として人物を評価/ケースワーク7

 設定:

新入社員採用の一次受付業務が命じられました。相手の電話での対応や履歴書の様子を参考にして面接の案内をする人を選びます。

 所要時間:

40分〜50分

 狙い:

全体
  • 時間を共有しコメントや考え方などに触れる事で、メンバー間の相互理解を高める
  • 人を評価する場面の疑似体験により、自分自身への振り返りの機会とする
  • 『情報に対する選択傾向』を、他人と比較する事で確認し、様々な視点が存在する事への気付きや触発を促す
  • 情報の取捨選択に際しては、情報を取り扱い者が持つ『背景』が大きな影響を与える事に触れる
  • 一つ一つの判断の背景には、様々は想いや感情、立場などが深く関係している事に触れる
管理者層
  • 部下に対して望む行動様式を自然な形で伝える
  • 個々のメンバーの人物把握
中堅・若年層
  • 多様な価値観が存在し、お互いを認め合う事の大切さへの気付き・触発
  • 目標物把握の上での行動の重要性、目標の効用への気付き
  • 所属先メンバーへの理解を深め、チームワークの熟成
 セット内容物:
イントロダクション・運用手順シート・課題シート・履歴書シート・状況確認シート



新入社員選考1 使用シート
 実施後のコメント例 :
  • 「おおよそ間違いのない方向で行動するには、事前に確認し理解する事が不可欠」 → 確認行為の重要性
  • 「『できる人』と言われる為には、確認作業を通じて変更点を早めに把握する」 → 先手行動の効用
  • 「目標物を理解しないままに行動すると、作業スピードや的確性が損なわれる」 → 目標設定の効用
  • 「仕事には、自分次第でコントロール出来る事柄とコントロール不可能な事柄が存在」  → 状況受容の重要性
  • 「仕事の質を高めるには、労を惜しまなければ出来る事を着実に行う事が第一歩  → 仕事の必要要素理解
  • 「当事者意識が無いと、成すべき事に焦点を当てる事はできない」 → 主体的参加の効用
ケースワーク 実施風景ケースワーク 実施風景2


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