メッセージ「共育」 −共に育て、共に成長する−
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「共育」 共に育て、共に成長する


−共に育て、共に成長する-


『答えは問所にあり』

「任せれば社員は育つ」 「やりながら覚えるのが仕事」 などは、今後も社員教育の基幹であり続けるであろうものです。

しかし、経験が少ない新入社員のみならず、多くの社員は考えています。

「もっと自分を見て欲しい」 「この会社が自分に何を与えてくれるのか?」


自分がどれだけ役に立てたのか?、どれだけ必要とされるか?といった 『自己有能感』
自分にどれだけ力が付くのか?将来のためになるのか?といった 『自己有益感』


各種の調査や行動から明らかになっているように、価値を見い出すものは金銭ではなくなり、『やる気』の元が満たされないと判断すれば、転職市場に目を向けます。

社員に対し、成長機会を継続的に提供する事は、安定的な会社運営、安定的な成長のために欠かせない要素となってきています。

簡単に見つけられるものではありませんが、お金を掛けなくても出来る事はあります。

会社の中にこそ『成長機会の継続的提供』のカギは存在しています。


『教えるは学ぶの半ば』

「すぐに辞める」 「やる気がない」 「価値観が違い過ぎる」 などと指摘されている若年世代の早期離職問題に社会的な関心が寄せられています。

「やりたい事をやらせてもらえない」 「こんな事をするためにこの会社に入った訳じゃない」

数々の苦労を経験した人からすると、「甘い」と感じる理由で会社を辞めていくのが現実です。

そして、『人材流出』 『人材教育』を、最重要経営課題として捉える経営者が最も多い事実を考えると、場つなぎ的ではない継続的な仕組みの構築が求められます。


身近で日常的なものとして存在する、「教育・指導」の機会がありますが、

「人に教える事で自分が成長できた」
「教える機会が自身への振り返りとなり、新鮮な気持ちを取り戻した」
など、

教え、指導する事は、一方向的に与えるのではなく、教える側にも大きな効果をもたらします。


社員教育を、管理者や教育係、外部機関にのみ任せるのではなく、会社や部署全体、全社員が教えあう場として位置付ける。

そして、「会社は、共に成長できる場所」という意識を社員の中に根付かせる事が出来た時こそ、歯車は好転します。
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